とっておき京都の前撮り情報
「和装に合わせる髪型」

京都・和装の前撮りを徹底解説!
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京都での和装の前撮りのことが全てわかります。

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和装に合わせる髪型・ヘアスタイル

和装で前撮りをするなら、衣装にこだわりたいのはもちろんですが、どんなヘアスタイルにするかもポイントですよね。
ここでは和装に合わせる髪型についてご紹介いたします。
前撮りはもちろん、結婚式本番でも参考にしてくださいね!

♥ 伝統的な「角隠し」と「綿帽子」

日本の伝統的な婚礼のスタイルと言えば、やっぱり「角隠し」と「綿帽子」です。

角隠しと綿帽子 「角隠し」は白無垢でも色打掛でもOK。
「綿帽子」は白無垢の際に被るものです。

「角隠し」を被るようになった由来には諸説あるらしいのですが、代表的な説を。
「角」は怒りや嫉妬心を表すもので、「角隠し」でその角を隠すことによって「従順な妻になる事を示す」という意味があるそうです。
「角隠し」は日本髪(文金高島田)の上に被るものなので、カツラの着用が必要になります(自毛結いはめちゃくちゃハードルが高いですよ!)。

また「綿帽子」にも由来があり、元は室町時代の女性の外出着だったそうです。
それが時が流れて海外の文化を取り入れる形で、「挙式が終わるまで新郎以外に顔を見られないように」というウェディングドレスのヴェールのような婚礼の風習となったようです。
「綿帽子」は現代では洋髪用もあるので、カツラじゃなくてもOK!

♥ 和装×洋髪も今や定番!!

伝統的なスタイルも良いですが、今では和装に洋髪のアレンジを合わせるのも定番になっています。
オシャレで自分らしさも演出できるので、オススメです!!

花飾りや色んな髪飾りで、アレンジも様々。
どんな飾りが用意されているかは、それぞれの前撮りのお店にもよりますが、大体のお店ではお花や髪飾りの持ち込みは大丈夫だと思います(確認したほうが無難ですので、その辺りはお店の方と相談してみてくださいね)。
例えばお花も「生花」を持ち込んで、それでアレンジしてもらったり。

前撮りのショップによっては、和装に合わせたアレンジ例を掲載しているホームページもあったり、最近ではオススメアレンジをまとめたサイトや雑誌もあるので、そういったものを参考にアレコレ考えるのも楽しいですよね!
気に入ったアレンジがあれば、事前に画像を送ったり、雑誌を切り抜いたりして持って行って、美容師さんと相談するのが良いかもしれませんね。

ヘアスタイルは女性にとって大事なポイント!
満足いくスタイルを見つけてくださいね。

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