京都で前撮り!ホーム > とっておき京都の前撮り情報 > 写真うつりが良くなるコツ
すぐできる!写真うつりが良くなるコツ
一生に一度の記念の結婚の前撮り。
できあがった写真を見て後悔しないように、撮影時にぜひ覚えておいて欲しいコツをご紹介します!
1・立ちポーズ
和装での立ち方は基本的に内股気味。
つま先をカタカナの「ハ」の字にして、膝と膝が添うようにするだけでグッと和装姿がきれいになります!
さらに体を斜めにすると、細く見えるので忘れずに。
特に振袖の場合は帯も見えた方がきれいなので、カメラから帯が見える位置まで斜めにするのがポイント!
2・椅子に座ったポーズ
気持ち浅めに座り、背筋をピンと伸ばすのが基本姿勢。
膝下は少し斜め手前に引くと、上品に見えますよ(モデルや女子アナの座り方を参考に!)。
カメラに対して真っ直ぐ座らず、立ちポーズと同じで少し斜めにしましょう。
3・歩くポーズ
歩くときは普段より少し歩幅を狭くするだけで、おしとやかに見えます。
頭の位置が上下にぶれないように歩くと、さらにきれいに見えるので、普段から少し意識して歩きましょう。
4・あごを引いて、新郎より半歩下がる
基本中の基本ですが、あごを少し引くことで顔のラインがシャープに写ります。
ただし、引き過ぎると、細い人でも二重あごになるのでやり過ぎには注意。
カメラマンに少し上から撮ってもらうように頼むと、目が大きく写るのでオススメです!
半歩、新郎の後ろに立つだけで「遠近法」の効果によって、写真の印象がガラッと変わりますよ。
普段は前を歩いていても、前撮りの時は後ろに下がって歩いてみましょう。